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子どもが外遊びをすることで得られる効果とは?さまざまなメリットを紹介

子どもがけがをしないように家で遊ばせたい、などと考える人も多くいますが、子どもにとって外遊びはとても重要です。外遊びをすることによって、身体や心が発達するだけでなく、コミュニケーション能力や学習能力が伸びる可能性もあります。

そこでこの記事では、外遊びによって得られる効果や、おすすめの遊び方について解説します。子どもの能力を伸ばしたい方は、ぜひチェックしてください。

子どもが外遊びをすることで得られる6つの効果

子どもは外遊びでこんなに成長する!

外遊びをすることで、子どもの基礎体力がアップする、積極性が育つ、コミュニケーション能力が発達する、といった効果を得られます。それぞれの効果について、順番に詳しく見ていきましょう。

1.子どもの基礎体力が養われる

外遊びをすることで、子どもの基礎体力や運動能力の向上が期待できます。外で遊ぶと、走る、しゃがむ、飛び跳ねるなど、さまざまな動作が求められるため、自然と体力がついたり、体の動かし方がうまくなったりするでしょう。

室内での遊びとは異なり、体の複数の部分を連携させて動かす場面も多いため、脳の発達にもつながります。

2.子どもの積極性が育つ

外遊びをさせることは、子どもの積極性を育てるためにも効果的です。家での遊びと比較すると、外遊びは自由度が高いため、子ども自身が積極的に考えて動かなければならない場面も多くあります。子どもは、自然の中でどう遊ぼうか、遊具を使ってどう遊ぼうかなどと考えて自分で動き出すため、積極性が高まるのです。

同じ年代の子どもの遊び方を見て刺激を受けたり、遊具を見て自然と遊びたくなったりもするでしょう。友だちの真似をしたり、一緒に遊んだりするケースもあります。たくさんの刺激を受けて、自分で積極的に考えて動く力が伸びていくでしょう。

3.子どものコミュニケーション能力が発達する

コミュニケーション能力が発達することも、外遊びのメリットのひとつです。外で遊ぶと、幼稚園や学校で会う友だちとは異なる人と出会うことも多いでしょう。子どもは、さまざまな人と接したり、一緒に遊んだりすることで、みんなで遊ぶ楽しさや協調性の大切さを学んでいきます。

また、友だちと外遊びをする場合は、一定のルールに従ったり、会話をしたりしなければなりません。遊具を譲りあうことや、自分の考えを主張することも求められます。多くの人とのふれあいのなかで、自然とコミュニケーション能力が発達していくでしょう。

4.子どもの健康維持に役立つ

外遊びは、子どもの健康維持にも役立ちます。外で体を動かすことで心肺機能が鍛えられたり、太陽の光を浴びることで代謝がよくなったりするでしょう。ストレス発散や睡眠の質の向上も期待できます。身体だけでなく心の健康維持にもつながるため、適度に外で遊ぶことが大切です。

5.失敗経験から学びを得られる

外で遊んでいると、さまざまな失敗をするでしょう。転んだり、何かにぶつかったりして、けがをする場合もあります。スポーツがうまくできない、友だちとけんかをしてしまう、といったケースもあるでしょう。

子どもは、さまざまな失敗経験から多くのことを学んでいきます。危険を避けるためにはどうすればよいか、スポーツがうまくなるためにはどう体を動かせばよいか、友だちと仲よくするためにはどう接すればよいかなど、失敗を糧にしていろいろなことを考え、成長していきます。外遊びは、勉強では身につかない生きる術を学ぶ方法といえるでしょう。

6.学習能力が向上する可能性もある

外遊びをすることで、学習能力が向上する可能性もあります。家の外に出ると普段とは違う景色を見たり、違う音を聞いたりするため、多くの神経が刺激を受けます。脳の前頭前野も刺激を受けるため、集中力がアップして、勉強の効率が上がることも期待できるのです。

子どもの能力を高める外遊びとは?3つの遊びを紹介

能力を高めるおすすめの外遊び

子どもの能力を高めるためには、どのような外遊びが効果的なのでしょうか。ここでは、おすすめの3つの遊びを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1.基礎体力やルールを理解する力が養われる「鬼ごっこ」

鬼ごっこは、子どもの成長に効果的な遊びのひとつです。追いかける役と逃げる役を決めて走り回るというシンプルなルールなので、子どもにもわかりやすいでしょう。逃げ回るスリルを感じながら、みんなで楽しめます。

鬼ごっこが子どもにもたらす効果は、基礎体力が向上することです。長時間走り回ることで、体力や脚力が鍛えられるでしょう。ルールを理解する力も養われます。

鬼ごっこには、鬼役が決めた色を触る「色鬼」や、鬼に捕まったら鬼と手をつないで走る「手つなぎ鬼」などがあります。さまざまな鬼ごっこをすることで、新しいルールを理解する力が育っていくでしょう。

2.ひとりでも複数人でも楽しめる「縄跳び」

縄跳びも子どもにおすすめの遊びです。ひとりでも楽しめますし、大縄跳びをすれば友だちと一緒に遊ぶこともできます。二重跳びやハヤブサ跳びなど、さまざまな跳び方があり、難しい技ができるようになったときは達成感を感じられるでしょう。

縄跳びは、脚力を鍛えるのに効果的です。また、手と足をタイミングよく動かす必要があるため、体の複数の部位を連携させる能力も高まるでしょう。大縄跳びでは、友だちと声をかけあい協力する必要があるため、コミュニケーション能力や協調性が育っていきます。

3.自然と触れあえる「虫取り」

虫取りも、子どもの成長につながる遊びのひとつです。虫取り網でセミやトンボを捕まえたり、珍しい虫を探して歩いたりすることで、虫がどのような場所にいるのか、自分が住んでいる地域はどのような場所なのかを体験的に知ることができます。

虫を取るために試行錯誤することで、自分で考える能力や積極的に行動する力も育っていくでしょう。

危機管理を徹底して外遊びの効果を最大限に!

さまざまなメリットがある外遊びですが、子どもの安全を確保することも大切です。転ぶ程度のけがであれば問題ありませんし、痛みから学ぶこともあります。

しかし、交通事故や命に関わる大けがは避けるべきでしょう。子どもが遊びに夢中になってしまい危険に気づかないケースも多いため、ある程度は親が注意してあげることも必要です。危機管理を徹底して、外遊びの効果を最大限に引き出せるように配慮しましょう。

外遊びは子どもの脳や体の発達を促すとともに世界を広げるチャンス!

外遊びをすることで、基礎体力や運動能力の向上が期待できる、コミュニケーション能力が発達する、失敗経験から学習できる、といった多くのメリットを得られます。

さらに、外遊びは世界を広げるチャンスでもあります。知らなかった景色を見たり、新しい友だちと出会ったりすることで、子どもの世界は広がっていくでしょう。子どもの安全を確保したうえで、外遊びの機会を作ってあげることが大切です。

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