10月27日、東洋大学の体育館をお借りして校舎対抗ドッジボール大会を開催しました。
学童23校舎から約2000名の子どもたちが集まる、大規模なイベントとなりました。

大会は午前の部と午後の部に分けられて行われました。
各チームが作戦を練りながら熱戦を繰り広げ、最後までどちらが勝つか分からない白熱した戦いの末、午前の部の試合では、二子玉川校、午後の部の試合では、大崎校が優勝しました。

どのチームも力いっぱいボールを投げたり逃げたりし、仲間と声をかけ合いながら最後まで諦めずにがんばる姿が印象的でした。保護者の皆さまの応援にも熱があり、会場全体が一体となって盛り上がる、活気あふれる一日となりました。

試合の合間には、子どもたちが互いに励まし合ったり、勝ったチームを讃えたりする姿も見られ、思いやりや協力する心が育まれる良い機会となったようです。

解散の際には、「楽しかった！」や「また大会に出たい！」という声があちこちで聞かれ、子どもたちが充実した時間を過ごせたことがうかがえました。保護者の皆さまからも、「イベントに参加するたびに成長がみられる。また来年も参加させたい」というお話が聞けました。

伸芽’Sクラブ学童では、今後もこのような楽しく元気に活動できるイベントを企画し、子どもたちの成長を支えながら、仲間との絆や協力する力を育む場を提供してまいります。
来年もますます盛り上がる大会を楽しみにしています。