この日の理科実験は目の錯覚を利用したもので、実際に具体物を子どもたちが作成し、どのように錯覚が起こっているか体験してもらいました。

「同じ長さなのに片方が長く見える線」「同じ色なのに違う色に見える床」などを見ていきながら、最後に制作した「エイムズの部屋」を覗くと、子どもたちからの驚いた声が聞こえてきました。
同じ大きさの紙なのになぜ左右の大きさが違うのか。
そのことを自ら考え、答えを必死に考える上級生の姿もあり、子どもたちの成長を感じた理科実験になりました。

覗くと大きさが違って見える「エイムズの部屋」

伸芽’Sクラブ 学童 学芸大学校

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