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感性を磨くことで得られる豊かな人生|子どものために親ができる教育を考える

感性豊かな子どもに

お子様を感性豊かな子どもに育てたいと考えている方は多いことでしょう。しかし、どうすればよいのか、何に気を付ければよいのか、実はよくわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、子どもの感性を豊かなものにするためには何が必要なのかを掘り下げてみるとしましょう。

感性豊かとは誰にもとらわれない自分らしい気持ちを持つこと

「感性豊か」の意味を言葉にするのは少々難しいものではありますが、「他人に強制されたり押し付けられたりしたものではない、自分らしい感情」といえるでしょう。

特に子どもはまだまだ常識や固定観念を身につけていません。大人が見れば「非常識」「何を考えているんだ」と思うこともあるかもしれませんが、それこそが「感性」です。子どもの無限の可能性を秘めた感性は、常識や固定観念に触れれば触れるほど鈍ったものになると共に、普遍的な、没個性的なものとなってしまいます。

親の「あれはダメ、それは無理」が子どもの感性を鈍らせる

子どもの感性を育てるうえで何よりも「敵」となるのが「親の考えの押し付け」です。親は子どもを教育する立場でもあるので、非常識なことに対しては注意をしなければなりません。しかし、あまりにも些細なことで注意をしていると、子どもは次第に「何をしても怒られる」と考えるようになります。いわば、子どもの感性を鈍らせることになってしまいます。

もちろん社会的な非常識に関しては注意が必要ですが、誰かに迷惑をかけている訳ではない、まさに「感覚的な部分」に関しては、子どもの感性を育てるため、安易に注意して抑えるよりも、伸ばしてあげることが大切です。

注意すべき部分と伸ばす部分の違いは発想力

注意すべき部分と注意せずに伸ばしたほうがよい部分は何でしょうか。それは子どもの「発想力」に起因する部分です。たとえば社会通念上、覚えておいた方がよいマナーを守れていない場合は注意が必要ですが、絵を見た際に思ったこと、遊び場に連れて行ってどのような遊び方をするのかなどは、見守ってあげてもよい部分です。

例えば滑り台を前にした際、一般常識であれば「滑って楽しむ」ですが、滑り台を逆走したり、後ろ向きで滑ったりするかもしれません。親として「危険」だと感じるかもしれませんが、即座に「それはだめだ」と注意するのではなく、他の子どもがいない場合などは危険な目に遭わないのかを十分に配慮したうえで、見守ってあげることも大切です。

感性・センスを磨くために子どもにしてあげたいこと

感性・センスを磨くために

子どもの感性を磨く場所としては美術館、あるいは新しい体験が挙げられます。それらが子どもの感性に「刺激」をもたらします。

子どもの価値観に刺激をもたらしてくれる美術館に出かける

美術館は子どもの、まだまだ完成されていない価値観にさまざまな刺激をもたらしてくれることでしょう。大人が見た場合、どうしても「常識」という枠で考えてしまいがちですが、子どもが見れば、大人とは違った感想を抱くことでしょう。それこそが「感性への刺激」です。日常生活では見られないオブジェ等を目の当たりにすることで、どのような感想を抱くのかは感性次第ですし、その感想が子どもの感性をさらに成長させます。

新しい場所や体験で子どもの感性を刺激する

それまでにはない新しい体験、新しい場所。これらもまた、子どもの感性を刺激することになります。いわば「未知との遭遇」です。大人にとってはとくに珍しくはない場所でも、子どもにとっては「初体験」のドキドキワクワクが待っています。感性を育てたいのであれば、いつも同じ場所に足を運ぶのではなく、毎回子どもの好奇心を刺激するよう、初めて訪れる場所を選ぶとよいでしょう。いつもと違う場所で子どもが何を思うのか。それもまた、親として楽しみになるはずです。

子どもの感性を育てるためには親の協力が不可欠

このように、子どもの感性を育てるためには親の協力が不可欠です。感性を育てつつ、ダメな部分はダメだと注意し、感性と一般常識を両立させなければなりません。言葉にすると難しいことではありますが、ダメだと教えることは簡単なので、まずは寛容さをもって、子どもが直面することにどのような感想を抱くのかを楽しみにしながら見守ってあげてみてはいかがでしょうか。親というバックボーンがあるからこそ、子どもも安心して感性を磨くことができるのです。

ご入会までの流れ