【託児田町校】クリスマス制作

2021年1月15日

今年も子どもたちが楽しみにしているクリスマスがもうすぐやってきます。
「サンタさん、プレンゼントを届けにきてくれるかな？」「サンタさんは今なにしているんだろうね？」とソワソワしている子どもたちです。

田町校では各クラスで、クリスマス制作を行っています。

まず、うめ組は『サンタクロースの顔を作ろう』です。
サンタさんの輪郭が描かれた画用紙の上に、目、鼻のシールを貼っていきます。絵本でサンタさんの髭はどんな感じか見たあとに、白いクレヨンでグルグル描いていきます。

もも組とさくら組は、『クリスマスツリーの制作』です。
もも組は大、小の三角、さくら組は大、中、小の三角を使います。
のりの扱い、のり下紙の使い方、おしぼりの使い方などを学びながら、楽しく制作をしていきます。オーナメントに見立てたシールを貼りながら、「おかしほしいな」や「パトカーかっこいいよね」とサンタさんにお願いするプレゼントの話で盛り上がっています。

幼児クラスは『クリスマスツリー』の壁面制作です。
折り紙をじゃばら折にし、4枚繋ぎ合わせて、バランスよく壁面に貼っていきます。じゃばら折りが難しい年少さんに、やり方を教えてあげる年長さん。
うまく伝わらずに、気づくと、年長さんが全て折ってくれていたりすることも。「全部やってあげるのではなく、やり方を教えてあげるのよ」と先生に言われると四苦八苦しながらも年少さんに根気強く教えてあげる姿が見られます。

子どもたち同士で「どんなツリーにする？」とみんなのアイディアを言葉で出し合って、大きなツリーが完成しました。

さて、子どもたちの思いがサンタクロースに届くのか、
報告を楽しみに待ちたいと思います。