2016年12月18日(日)10:00～12:00（開場9：30）

新小学１年生（現年長児）の保護者の方

※年長児以下の保護者様もご参加いただけます。

リソー教育グループ城北本部池袋ビル5F 教育ホール　池袋ビル地図参照

100名

※定員に達した時点で締切とさせていただきます。

無料

1　特別講演／「いまどきの小学1年生　～その課題と親のかかわり方～」

2　報告／私立・国立・公立小学校の学習と生活指導の現状

3　講演／幼小一貫　低学年教育を考える

第1部講師: 汐見 稔幸先生　白梅学園大学学長　東京大学名誉教授

１９４７年 大阪府生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。
東京大学大学院教育学研究科教授を経て、２００７年１０月から白梅学園大学教授・学長。
専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願う。また教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけたいと思い、その体系化を与えられた課題と考えている。三人の子どもの育児にかかわってきた体験から父親の育児参加を呼びかけたり、保育者と臨床育児・保育研究会を立ち上げ定例の研究会を続ける。また同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある。著書多数。

第2部講師：飯田 道郎　伸芽会教育研究所　所長

子どもの個性に合わせた指導と的確なアドバイスでご両親からの信頼を集める。慶應義塾幼稚舎、早稲田実業学校初等部、立教小、国立大附属小学校などの有名小学校への実績多数。「体験なくして理解なし」を実践。著書「9歳までの男の子の育て方」が好評を得ている。

～過去の汐見先生の講演のご感想より～

・汐見先生のお話はとても参考になりあっという間でした。夫婦でお話に引き込まれました。

・お話が大変心に響きました。子育てに悩み、子どもに注意する回数が多くなっていましたが、干渉し過ぎかもしれないと反省しました。しつけと過剰な干渉、匙加減が難しいです。

・大変参考になり、勇気づけられる内容でした。

・仕事を辞めるべきかどうか悩んでいましたが、もう少し頑張ってみようと思いました。

※お申込みの方には、入場券等を郵送いたします。

※伸芽会・伸芽’Sクラブにお通いの方は各教室・各校舎にお申込みください。

※お子さまは入場できません。

※お客様による写真撮影・録音は禁止させていただいております。
※ご予約なしのご参加はお席の関係でお受けすることが難しいため、必ず事前にご予約ください。
※10分前までにご来場いただければ幸いです。また、15分以上の遅刻は他の方の
ご迷惑となりますので、お避けください。
※駐車場のご準備はございません。公共交通機関をご利用くださいませ。