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【魔法の言葉】運動がのびのびとできる言葉

私立小学校の試験でお子さんの運動能力を確認する内容が出されることは少なくありません。立教小学校では「かけっこ」をしたり、暁星小学校では「遠投」や「サッカーのミニゲーム」をしたりといった課題が出題されています。

今回は名門小学校で問われることも多い運動について、どうしたらお子さんが楽しく取り組めるかについてお話ししたいと思います。

 

5歳、6歳のころは、特に耳のなかにある三半規管が発達する時期です。貴重な時期に年相応のバランス感覚を磨けるように、伸芽会・伸芽’Sクラブの教室でも平均台やマット、片足立ちなどの運動を積極的に取り入れています。たとえば、「今日は平均台の上を歩いてみましょう」と言うと苦手な子どもは自分からやりたがりません。また、「落ちたらどうしよう」という恐怖から、ひざを曲げて余計に不安定になったり、「早く終わらせよう」と早足になったりします。

 

そんなとき、教師が心がけているのは補助の仕方です。背後から手を伸ばして「怖かったらいつでもつかまっていいからね」と、子どもの体を包み込むようにしてあげると、子どもは安心して課題に取り組めるようになります。

そして、運動がのびのひとできるようになる魔法の言葉は、これです。

 

「ゆっくりでいいから、落ち着いて」

 

そう言って最初はしっかり補助をしてあげて、少しずつ自分ひとりでできるように慣れていけばよいのです。「かけっこ」や「遠投」、「サッカーのミニゲーム」といった運動の課題が出るといっても、学校側はずば抜けて運動のできる子を求めているわけではありません。普段の健康的な生活によって、年齢に応じた運動機能が発達しているか、そして指示されたことを指示通りにできるか、またあきらめずに最後まで取り組むことができるかを知りたいのです。

 

幼児期の運動の基本は、”走る” ”跳ぶ” ”投げる”。運動は、練習すれば必ずできるようになります。公園でお父さまとキャッチボールしたり、追いかけっこをしたり、遊具にぶら下がってみたりなど、日々の遊びのなかでバランスよく伸ばしてあげてください。なによりもまずは心の不安を取り除くことから。自信をもってできるようになれば、どれもけっして難しい課題ではありません。

 

NGワード : 「下手ね」

言葉の暗示力は思った以上に強く、できる力があってもできなくなってしまいます。お子さんにも「できない」とは言わせないようにしましょう。

 

 

●監修

伸芽会教育研究所 主席研究員

佐藤眞理 先生

雙葉小学校、聖心女子学院初等科、白百合学園小学校などに多数の実績を誇るベテラン教師。

 

 

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